水不足が心配です
きょうもピーカン照りです。早々に梅雨明けしたらしたで田んぼの水不足が心配になります。各地で繰り広げられている選挙活動ですが、ホントに熱中症には要注意です。昨日も名古屋でよしりんの演説中に倒れた人が出たそうです。よしりんが処置して救急車を呼んで事なきを得たそうですが、みなさん注意してください。水分補給だけでは防げません。体内の熱を捨てるのに外気温との差が必要ですから、適宜エアコンの効いたところで休んでください。
さて、そのよしりんが今朝はもう川向うの川口駅前で、坂上さんと演説しています。昨日の松田さんも東北から朝一で飛んで帰って神奈川で演説していましたし、みなさん強行スケジュールですね。党員も70,000人に到達したそうです。とくに地方での盛り上がり方が凄いように感じます。アニキは九州全県を転戦中で、今日は大分の名物候補の重松さんと一緒です。さきの新宿での予定候補者の演説で1番だった方です。ライブ動画のなかでアニキも敵わないと言ってましたが、喉を痛めたアニキをよそにかっ飛ばしてくれています。
いま自民党が12の選挙区で苦戦していると聞きます。これまで外国資本の声ばかりを聞いてきた自民党の政策は、地方創成とは名ばかりで棄損してきた結果だと思います。その一方で実際に地方での生活に取り組んでいるアニキの演説に説得力があります。収量を落とさずに有機農法がかなうことや、高い野菜でも買い手を確保していれば十分捌けることなど、実際に出来ているのだからすごいことです。
生活とともに政治があること、そこに参加しませんかというのが参政党の呼びかけですね。単に政治ばかりではなくて70,000人に達している党員のなかで生産者と消費者をつなぐことも可能です。中に入ってその様な仕組みをやってくださいというのが、神谷氏の言葉です。選挙の時だけいい顔して実際は外資の顔色ばかりうかがっている既存政党にはない側面です。既存政党の言う政策は結局はその裏にある利権にすぎないと透けてます。参政党の声が届く地方では、選挙区での当選もあるかも知れませんね。
さて今日は、藤沢周平ファンのおばあちゃんにいつも寄り添っている介護士さんが肩を落としていらっしゃいました。またお一人お得意様を失うことになりました。いよいよ店舗の存在意義を考えさせられています。お金にならないことを続けるのは、社会的貢献度を考えれば後ろめたいことです。だからどう転換すれば良いのかと言えども大量の雑本の片付けに埋没して決断を避けているのでした。