見えないところが主戦場

 昨日あたりからやっと暖かくなってきました。週末を迎えて、少しだけ人流も増した商店街です。リュック姿のご夫婦は最近橋の向う側に越されてきたそうで、足立区の新田や鹿浜などはバス便でこちら王子~赤羽の商圏です。お散歩していたら、こんなところに古本屋があったという感じが良いです。休みも時間もテキトーにやっていますし店内整理でネットに順次移行していて、実質は事務所兼倉庫のようなものですから、スマホのマップで目指して来られても御もてなしは出来ません。

 昨日は夕方、大事な方が亡くなった知らせがあり、今朝はお悔やみを言って来ました。ワクチンが後押ししたかは判りませんが、話をうかがう限りは老衰でしょう。先日は、伯父貴が亡くなったばかりですし、mRNA製剤のせいで、まだこれから立て続けになるとしたら気が重いです。打った方はマジでデトックスをお試し下さい。腸内細菌を賦活させるのが早道ですが、なるべく和食にするだけでも違ってくると思います。

 さてウクライナ侵攻ですが、イスカンデルが、あるいは艦砲の巡航ミサイルが撃ち込まれ、戦車や装甲車が侵入して悲惨な映像が伝わってきます。脱出してポーランドに向かうのは女こどもばかりで、男性は残って戦うことを強いられています。銃が配られる姿は、まるで昔どこかの国であった竹槍を持つ光景のようで、やるせません。見る限りでは随分とレトロな戦争に思えますが、実際にはサイバー攻撃などで無力化しておいてから制圧にかかっているらしく、侵攻前にすでに大勢は決してしまっているのでしょう。

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