まるで風邪にマンボウ

 またしても行動制限をかけることになる様です。第1波から第5波までこの2年のデータは、もともと第6波は1〜2月にやってくることが言われていました。ワクチン接種の有無に関わらず感染者が出ると知られていましたし、ワクチン接種者は2倍感染しやすいとわかっていました。

 その一方でウイルスは変異で弱毒化しますので、無症候の陽性者が増えると予想されていましたから、従来の感染症対策では医療が逼迫するというよりも、保健所の事務処理がパンクすると警告していたのでした。これまでも症状が出なければ自宅やホテルでの待機などでしたから、それならば一層の事、街のクリニックで診れるようにすれば例年の季節性インフルと同様に対応できるはずでした。

 かなりの方々が、もう茶番だと気が付いているでしょう。それでも年配の方など多くの方々が報道の影響を受けて萎縮してしまいます。先週末の即売展でも客足が伸びなかったと聞いていますが、これから2週間まん防となると月末に参加予定の我楽多市展に直撃となりそうです。。。

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