だから慰謝料と言っています。
今日も良い天気で、比較的過ごし易い週末になりホッとしています。昨日はAbemaの将棋実況のダダ流しを横目で眺めながら本を拭く作業でした。終盤は相討ちさながらで、一手で形勢が変わる難解な将棋でしたが、藤井三冠の4連勝が決まり史上最年少での四冠が誕生しました。
昨日は珍しく来客もほとんど途切れることはありませんで、そんな中、商店街を挨拶回りされる岡本代議士がご夫婦で立ち寄られました。選挙は負けないと思っていましたので当選は至極当然ですが、1次政権で政府に名前を連ねていないのは実力からして勿体ない事でしたので、今回の組閣で財務副大臣を受けられたことは、一国民として大変喜ばしいことです。
すっかり痩せた感じで、当選後も毎朝駅頭に立っているのを知っていますし、これからの激務を思うと少しは休んだが良いと思うのですが、そんな休んでられないと仰ります。同世代としては見習いたくともまぁ無理です。そして軽くご挨拶の場面にも関わらずついつい矢野次官のこと、子ども給付の事など勝手な意見を申しました。
その点、岡本代議士に限らず高木代議士であろうと音喜多議員であろうと、都議さんや区議さんであっても、気に障ろうが関係なく政治家に対しては自分の事は棚に上げて物申すのが常です。あいにく社交辞令は持ち合わせていません。
とにかく「岸田総理はセコイ!」と申しました。10万を半分現金、半分クーポンとかこねくり回しましたから。貯金にまわるとか、例の前大臣からの影響もあるでしょうし、事実でもあるでしょう。しかしそれは高所から札束で相手の頬を打つ心理とも見て取れるのです。大上段から給付金をばら撒くが如しです。
まあ流石にそこまでは岡本副大臣には申しませんでしたが、「給付ではなくて慰謝料だから」と申し上げましたので、気を悪くしたと思います。途端にそそくさと次の挨拶に向かわれました。勝手な意見ですが、でも事実だから仕方ないです。
つまり、チャイナの武漢ウイルス研究所から漏洩したものであり、水際対策が万全でなかったために国内で拡がり、杜撰なPCR検査で感染者数を煽り、未成年にほとんど影響ないのに行動を制限され、医療行政の不味さから自宅待機の死者を出し、すべては人災と言いても過言ないでしよう。
だから慰謝料と言っているのです。さらにマスクのせいで体操中に亡くなった子もいますし、先日は13歳の子がワクチン接種後すぐに死んじゃいました。放っておいてもほとんど実害のない子どもたちを政治がリスクに晒しています。だから勝手ながら慰謝料だと言っています。
そして老婆心ながらもう一言。戦争ならば相手国に賠償請求するのがスジです。それと同様、チャイナに賠償を求めるのが当たり前です。あるいはアメリカにも機能獲得研究を移転したかどで請求しても良いかも知れません。弱腰日本、属国日本には無理を承知でそれを言うのには、まさか国民に尻拭いさせる様なコロナ増税は絶対ありえませんから!よって財源は国債による通貨発行で構いませんよね。