はだかの王様

 時折バラバラと大粒の雨玉に襲われる日でした。四方は明るいのに上空だけ黒煙の様な雲に覆われています。環状七号線上の上昇気流で発達する積乱雲という、沿線特有の天気でしょう。今朝はミンミンゼミも鳴き出しましたので、いよいよ梅雨明けと思われます。

 昨日は酸化グラフェンの話を書き込みましたが、グラフェンで思い出したのは昨年の秋に研究者が不審死したニュースがあったことです。ウイルスとグラフェンの関係を研究していたと思われ、その直後に効能が発表されましたがその話題は闇に葬られた様です。

 どうやらコロナ禍は、武漢の人工ウイルスの話と遺伝子ワクチン、そして酸化グラフェンの話を相互干渉させた中に真実があると感じます。そしてウイルスをまるで可視化するかの様にPCR検査を悪用しているのではないでしょうか?

 恐ろしくもあり、馬鹿らしくもある話です。ですが一つ一つ冷静に、科学的に考えて対処しておくことが肝要だと思うのです。

 例えば、マスクは、今日までの感染者は例外なく着用していたので効果なし。そもそもウイルスの大きさとマスクの目を考えても科学的説明ができない。また、ワクチンはFDAでは承認されていないものを米国は政治的配慮で使用を許可し、日本はそれに追従して特別承認したに過ぎず、なお治験中であること。現状、日本で従来のインフルエンザワクチンの100倍以上の死亡例が報告されている。と、いった具合ですから、マスクはしない、ワクチンはまだ打たないのが正解のように思えます。

 何しろ被害はインフルの100分の1以下、餅を詰まらせて死ぬ数と変わりませんし、そもそも昨年の超過死亡数は減少していますから、日本はパンデミックではないことを物語っていますので、何も慌てる必要はないのでした。