聖書を悪用するな!
暑い日が続きます。今日の午前中はお向かいさんで髪を切って、昼の開店には間に合いました。在庫過多ですから、文庫を中心に店頭にどんどん新ネタを投入しました。しかしながらカンカン照りの陽気ですから、思うようには売れてくれません。夏場は暑いと売れず雨で売れずとなりがちです。
さて、昨日はワクチン分科会について書きましたが、坂上氏が動画にまとめられましたのでリンクしておきます。概要欄に各種データ元へ飛べるようになっていますので、とても便利です。
昨年の死因で36位の新型コロナです。現実にお亡くなりになった方もいらっしゃるので、安直な言い方は不謹慎なのは承知でもあえて言えば、大したことはありません。ワクチンの方が危ないでしょう。
今、WHOはインドから提訴されています。イベルメクチンの使用を良しとせずにワクチンを推奨されたがために死者が増大したからです。結局、イベルメクチンで終息に向かいましたので、WHOがミスリードしたことになります。
大した疫病ではありませんが、腸に感染すると血を巡って間質性肺炎を引き起こし酸欠でコロッと死にます。有効なのは虫下しのイベルメクチンや抗マラリヤ薬のヒドロキシクロロキンであるとは早い段階から指摘されています。
それらの薬を普段から常用しているベトナムやアフリカ諸国では、パンデミックになっていません。コロナ禍は、旧植民地利権の勢力がワクチンビジネスとその先にあるグレートリセットに向けて社会を操作しているとしか思えません。
さらには旧約聖書の黙示録などによる思い込みが、予言などではなくて逆に悪利用されているのでしょう。このセントラルドグマからは外れている日本の役割は大変重要だと思います。イスラエルともイランとも話せる国など他にありません。
国政を担う方々には、戦前の日本が国際連盟の常任理事国として人種差別撤廃を提起した時のような、自立した思考を取り戻して欲しいものです。いつまでもキリスト教圏のドグマに付き合う必要はありません。