子どもにマスクは要らない
お昼の開店前に最寄りの郵便局まで出荷に出ますと、小学生の下校の流れが押し寄せてきました。メイメイがマスク姿、顔いっぱいに大人マスクの子もいれば、お母さんの手作りでしょうかオシャレなマスクもあります。4〜50人は行き交ったでしょうか、ついにアベノマスクは発見できませんでした。
さて、子どもにマスクさせるのは、どうなんでしょう?
マスクをした分だけ確実に免疫力が低下することは必至です。おたふくや水疱瘡など、子どものうちに罹っておいた方が良い感染症もありますし、子どもの免疫力を奪ってはいけないでしょう。
そして何よりも危険だと思うのは、マスクをしていると鼻が効かないという事です。鼻は重要です。動物は、身の危険をまず最初に察知するのが、嗅覚です。
子どもにマスクは必要ないと、個人的には思います。
さて、話は変わって、今日も本の処分で持ち込みがありました。スピリチュアル系の方や、町田康など単行本の方など。持ち込みは100冊ほどを持ち込まれる方が多いですが、それが立て続いたので、帳場が白い本で埋まりました。それこそ戦前の黒い本を整理していた矢先でしたので、真っ白けです。
真新しいのは結構なのですが、バーコードのハードカバーは特に小説は、ほとんどお渡しできないのが残念な上、説明にも時間を取り重ねて残念でした。