飲み会がヤバイ
マスクは暑いですね。ポカポカ陽気の中、グリグリと自転車を漕いで本局まで行きましたが、顔がのぼせてしまいました。チャイナでN95をつけたまま走っていた子どもが死んだ話がありましたが、マスクでスポーツは危険ですね。
マスクはもはや入手が楽になりました。露天はおろか、近所のスーパーやホームセンターなどでも山積みで売られています。でもドラッグストアは品切れなんですよね、、、不思議です。
飛沫だけ押さえる通気の良い涼しいマスクが欲しいです。
さて、西村大臣の記者会見を見ています。緊急事態解除に際して、イベントなどで順次増員ができる様にロードマップが示されていました。
それは良いとして、相変わらず重要なポイントが示されませんね。
飲み会がヤバイんですよ!!
武漢もイタリアもスペインも、イベントにともなう飲み食いで、感染爆発しました。
ソーシャルディスタンスについては過剰なくらい言われてますので、その上で集まる、美術館、映画館、観劇、野球場、サッカー場、換気がしっかりしていてマスクをしているなら、その密集自体は、ほぼ問題はないでしょう。
しかし、その機会に集まった人が飲み食いする場合が、具体的な注意が必要なシーンでしょう。政府にその辺の説明が全くないし、マスコミも突っ込みません。
50人だろうが100人、千人、5000人だろうがあまり関係ありません!
そのあとで連んで飲みに行くなよって話です。飲むならどうするかって話が必要です。ごく数人で通風などの対策が採られた静かなワンショットバーでゆっくり飲むのはリスクは低いでしょう、例えば。
因みに、ここ地元商店街の今日の実態ですが、路面に面した某飲み屋さん、ガヤガヤとほぼ満席でしたよ。自粛解除の知らせに、まるで快気祝いでしょうか?見えてんだから、窓全開にすれば良いのに、看板の火を消して、、、7時半を回っていましたから、お酒出しちゃダメって事で遠慮がちです。ウイルスが居たらアウト!ですね。
結局、自粛で活動を止めただけで、思考停止のまま学習なく解除というのが街の現状です。