BCGマクロファージ説

 今日明日の(月・火)は本来なら定休日にしていますが、店頭に張り紙をして、暫くは時短のまま不定休にしました。今週は雨が続くようなので、なるべく開けようと思います。

 かといってモノグサですから、曇天の今日もだらだらと始動です。最寄りの郵便局で出荷して、馴染みの喫茶店ルイ。マスターのサンドイッチで目を覚まします。ここは飯がうまいので近所の年寄りの溜まり場です。

 「テレビを付けたらそこの団地が出てた〜」とか。

 どうやら、最近の宅配便が玄関前に置いてゆく「オキハイ」を盗まれた話のようです。コロナ禍の経済被害から、窃盗が増えると言われていますが、ウチも気を付けないといけません。

 もうコロナの話題はやめようと思っているのですが、抗体検査の話題が出ていて、この前提が違ってくると集団免疫のあるなしという話なので捨ておけません。

 先日の抗体検査の陽性率が東京で0.6%だったという事で、過日の大阪や神戸と比べてかなり低い結果が出ました。ただし、ウイルス禍の前の血液による検査でも偽陽性が出ているそうなので、ちょっと当てになりません。

 集団免疫が出来ていないとなると、第2波に対するそなえも気を緩めてはいけませんが、ロシアの感染者数に対する死亡数の低さを考えると、日本やロシアなどはBCGが効いているのではないかという意見も出ています。

 BCGについては、専門家会議の副座長である尾見さんが、科学的知見は無いと会見で言われていますが、これはYESでもNOでもなく無回答と受け取れます。

 ここで、鹿ハンター先生が改めてBCGマクロファージ説を解説されていますので、リンクします。ちなみに過去動画では、この仮説を元に、今更BCGの接種は必要なくて、ツベルクリン注射で過去のBCGの効果を再起動できる事を、ご自身で注射して示されています。また、女優の岡江さんが亡くなった件は、がんの放射線治療の副作用で、マクロファージにダメージがあったのだろうと推測されています。

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