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結果から見て、日本人にとってはただの風邪でした。明確な理由はまだ分かりませんが。ですからもしも罹ったら、風邪なのかインフルかコロナか分かりませんが、3日間はしっかり休養して自己の自然免疫力を大いに働かせて回復に専念することが大切です。
今回、日本のほとんどの方は大丈夫と言えるでしょう。しかし、もしも拗らせて重症化すると厄介です。武漢ウイルスは直接に肺組織に感染して進行が速い様ですから。それでも割合から言えばごく少数ということになりました。
やはり、顔に手をやらない、まめな手洗いなどの習慣づけが予防として大切です。
重症化の事例は、圧倒的に高齢者であり、また高齢者がウイルスを拡散してしまうと言う報告があります。高齢者の方々には申し訳ないですが、平時より少し行動を自粛して頂けると助かります。
問題なのは、自衛隊中央病院を除く医療機関での院内感染です。病院発生のクラスターが数字を悪くしましたので、看護体制の見直しが必要だろうと思います。
そして今回は、日本はもう峠を越えたのだから早急に経済的な平常化へ舵を切って欲しいです。いつまでもマスコミの煽りには付き合ってられません。政府の皆さんは、海外の圧力に屈する事なく断行していただきたいです。
このパンデミックは、世の中をガラガラポンしたい国際的な極々一部の人たちに利用されている感が否めません。地上波には乗らなくとも名のある数名のジャーナリストの発信で、明らかになりつつあります。むしろ世界では公然と進められている感じです。
そこで話は国際情勢です。
中心にあるのはやはり米中経済戦争でしょう。そのコピー文化を容認出来ない流れからファーウェイ問題が契機となり、チャイナを世界のサプライチェーンから外すという動きが高まる中での今回の厄災です。
米国はベトナム戦争を上回る死者が出てしまいました。当初チャイナが隠蔽した事から被害が拡大したとされています。もうアメリカの国民感情が許さないでしょう。英米豪加新などを中心として、チャイナへの制裁を強めていくと予想されます。
そんな中で、日本は立場を鮮明にしないと、あらぬ誤解を受けて、トバッチリの制裁を受けかねません。浅からぬ関係がありますから大変です。
当地に生産工場を持つメーカーだけで無くて、孔子学院などの存在を容認していることからも、政財界ばかりか学界や教育など多岐にわたって関係が深いことや、国際結婚等で、例えば海上自衛官が嫁を迎えているケースなど親戚関係も少なくないこと・・・。
振り返ってみますと、硬い本をドドーンとまとめ買いされるのは、主に留学生です。うちの様な零細でも、今後の国際情勢が売上に影響する事は必至でしょう。