ペットも受難?(本日は荒天の為、休みます)

 深夜より降り出した雨は、昼現在もなお激しく降り続いております。本日はお休みいたします。

 さて話題はまた武漢コロナウイルス。何度もくどいのですが、避けては先に進めない事案ですので、仕方ありません。現在、全国的に緊急事態宣言が発令され外出自粛要請と成っておりますが、さあ終息の落とし処はどうなるのか、静観する他ありません。

 そもそもの発生については、ようやく米国側から公式に武漢病毒研究所であるとの主張が出されました。その一方でチャイナは米軍が持ち込んだ可能性を含めて否定しています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000182042.html

 今となってはもう証拠を見つけることが出来ないのでしょう。発生当時、チャイナはCDCの武漢入り査察を拒否し、WHOに形だけ視察させたに過ぎません。米国の主張を裏付けるソースは、一部で囁かれている某国のインテリジェンスによる話でしょう。

 大切なのは、公衆トイレに入らない、手洗いうがいの励行です。

 では何故上記のような情報が我々に必要なのか?武漢コロナウイルスの本来の名称はSARS-CoV2です。サーズコロナウイルス2型、SARS同様に人工ウイルスと言われています。人工物であるからには製作意図があるでしょう。

 日本はSARSの被害がありませんでしたので、臨床的な経験があまり一般に知られていません。例えば、救急搬送して陰圧室に送った病人は死に、窓全開のタクシーで運んだ病人は生きたなど。つまり最先端の医療で介助する方が重症化し易いのかも知れないのです。

 今日本の方向は危うく成って来たようにも感じます。感度の不確かな検査でただのヒトコロナの感染者も含めて隔離し、隔離先で感染して陽性になる事例、陰圧室での投薬による重症化の事例など、これらは医療体制が整う程に感染者を増やし深刻化してしまいます。ドライブスルーPCR検査など、行ってはいけません。

 第2波の欧米回りのウイルスが上陸してからがあまり宜しくない感じです。外出自粛措置もどうかと思います。別の原因なのに益々躍起になって、挙句に経済死を量産しそうです。。。

 さて少し話は変わって、ペットにも感染するのか?というのが今日の本題。厚労省の見解をリンクします。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/doubutsu_qa__00001.html#top

 聞いた話では、ネコ科の方が感染しやすいと聞きましたが、まだ報告事例が少ないのだと思います。ネコ→ヒト感染は不明ですが、ネコの毛に付着したウイルスからの接触感染は否めないでしょう。家ネコも外出自粛した方が無難なのは確かでしょう。

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