秋の気配
雨の予報に今日の赤羽でのビラ配りは昨日のうちに中止の連絡がありました。早朝にまとまった雨がありましたが、午後からは曇りの一日でした。季節の過ぎゆくのを追いかけるかのような蝉しぐれですが、気温は上がらずのままで秋の気配を感じます。
本局までゆうパックを出しに行ったりしながら、天気と相談していたら開店は遅くなりました。それでも引取りの未精算や取り置きの方がみえたりしましたので、開けて良かったです。8月もあと数日ですが、無難に過ぎて欲しいです。政治の世界は、首相の後援会長に統一教会が居たとか居ないとかで、だからコロナに逃げたのだろうと憶測もされて、グダグダになってきました。
政治家がロクでもないことは皆が承知のことでしょうが、外交的にかなり難しい局面にあって、改めて暗殺の意味を考えてしまいます。一応、統一教会に恨みを持つ人間の犯行ということですが、一番得をしたのは米政権かも知れません。その点で親中派の巻き返しもあるのでしょうが、米属国政策の路線は変わずにますます露骨になると思います。自分の身は自分で守るという意識が大切で、周りの言いなり、テレビの言いなりではイケないのが、ワクチンひとつとってみても良く判る気がしています。