小麦たべてません

agriculture arable barley close up

 灼熱の光線が戻って来ました。きょうは日曜なので本局へ出荷します。王子5丁目団地のなかを突っ切っていくのが近道ですが、いわゆるビル風が発生してその強烈な向い風には往生しましたが、風の分だけ暑さは和らぎました。

 選挙から1週間、今後についての話し合いが持たれるようで、参政党からはメールが飛び込んできます。いずれもZOOM参加が必須です。ところが当方はZOOMを使ったことがありません。いつだったかこのブログに書きましたが、ある先輩からZOOM飲み会をすると言われて、ヘッドフォンは買ったもののそれっきりです。確かアカウントも作った記憶がありますが、別のPCだからか見当たりません。まあ会議に参加するだけならば必要ないみたいなので問題ありません。アプリのインストールだけ済ませて、ヘッドフォンとマイクのテストを済ませておきました。

 さてよしりんが言うものですから、すっかり小麦を食べるのを止めましたが、それとともに前々から少な目にしていた油物や糖分も一段と控えるようにして1か月余り経ちました。するとここに来てベルトの穴がひとつ縮んで来ました。少し前に腹部に合った激しい痛みもそれっきりです。しかし根本は皮下脂肪ではなくて、肝臓に溜まった脂肪を除かないといけないと思っています。

 小麦については、一切食べるなというのはオカシイとか、パン屋を潰す気かとか、短絡的なクレームが参政党にも来たようですが、自分の受け止めを記しておこうと思います。

 まず小麦のグルテンが腸壁の細胞間にスキマを作るなど、グルテンタンパクが悪さをすることが知られるようになりました。そのうえで古来日本では小麦の栽培に適さず、歴史的に食べられて来なかったとされます。これかのことから、小麦は日本人の体質に合わず、主食にしてはいけないと判ります。

 ですから小麦が原因で病気になっている可能性のない健康な方ならば、嗜好品として小麦を食べることまでは否定していないと思います。嗜好品ですから、酒やたばこ、あるいは山葵や山椒、唐辛子などと同様、毒素も含みますが極端に取り過ぎなければ自己責任という事でしょう。まるで主食のように常食としなければ、たまに食べる分には問題は少ないでしょう。ところが3食菓子パンとかパスタとか、そのうえおやつにケーキやクッキーを食べていれば小麦が病気の一因になってもおかしくありませんよね。

 なおこれについては、国産だろうが有機栽培だろうが関係ないことも解ります。そのうえで輸入小麦によっては、農薬や防カビ剤などの悪影響も重なって最悪ということでしょう。

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