コロナにはビタミンD、亜鉛、ビタミンCなど
朝晩に降ったものの昼から日中はまずまずの天気でしたので、今日は助かりました。週明けにまた例の片付けに呼ばれていますので、通路を埋めている分は今日明日で始末をつけないといけません。
さて、コロナ第5波は無事にピークアウトした模様です。気温の寒暖差がありますので、そこは油断しないで風邪のシーズンを迎えたいと思います。日本人の99%は罹っていない状況です。それなりにウイルスに暴露しているはずですから、自然免疫および東アジアに常在するコロナウイルスの獲得免疫、BCGの交差免疫などが効いているのでしょう。
実際、完治された方の血液にIgG抗体が見つからないケースが度々報告されていることからも、B細胞からの抗体産出に至らずとも、粘膜のIgA抗体からの自然免疫、マクロファージや細胞免疫などで撃退できていると予想されます。ですから免疫活動が活発な若年層には、ワクチンはかえって自然免疫が後退しますから必要ないでしょう。
ウイルス自体も変異とともに毒性が低下してきている様ですので、医療体制さえ余裕があれば罹っても治すことで、十全な免疫を獲得できますので、ワクチンにこだわる必要はなさそうです。特に青年男性はmRNAワクチンによる心筋症のリスクを天秤にかけて判断するべきでしょう。
とはいえ自分としては、軽症で済んだとしても罹ると仕事面がお終いですから、ワクチンに替えて予防でストロメクトールを飲みました。予防効果は90%と言われていますので、現状のワクチンよりもマシでしょう。
しかしながら、ウイルス全般に言えますが、直接ウイルスを潰す薬は存在しません。イベルメクチンは抗生物質の1つですが、症状によっては必ず効くものではありません。ですから、いざという時に免疫が発揮できるよう、特に腸内環境を整えることを実践しています。腸が免疫情報を司ると言われるとともに、腸に集中して存在するACE2受容体で感染しますから重要です。
コロナに良い食品と言われているのが、納豆や海藻、緑茶、松の葉などの様です。菌食とミネラルは鉄板ですから、LEMとボレイ末は常食にしています。腸内細菌を整えるとともに、VD、Znの摂取も兼ねています。そして漢方ではオウバクが良いらしいので百草丸、VCはアスコルビン酸を準備しています。
本当は全て食事で賄うのが神農本草経でいう上品ですが、まともな手料理を作る機会がありませんので、その分考えないと成りません。。。