馬鹿も休み休みに
朝から気温が上昇して、半袖で十分でした。郵便局に出荷を済ませて、午前中は買取のご依頼で川向こうまで行って来ました。東野圭吾などの文庫本で、内容と量からみてギリギリ伺える話でした。新刊書店のカバーが掛かった状態の良いものですが、数年内のベストセラーは回転させないとすぐに在庫がダブつきますので、順次、均一ワゴンに投下していくつもりです。
さて、昨年の緊急事態措置では、図書館が閉鎖のため、その分の多くの方がウチにいらっしゃいました。ところが今回は、ほとんど来ていません。完全に巣篭もりされているのか、あるいは自粛慣れして他に愉しみを見つけたのでしょうか?テレビでは大変だ大変だと言う割には、身近に死人が出ないことに気づき始めているのかも知れません。当初、40万人が死亡すると北大の専門家が警鐘を鳴らしましたが、やっと1万人に達する程度ですから。
それも、例えば末期癌で長期療養していた方でも、ご遺体をPCR検査して陽性ならば、コロナ死と数えた結果ですから、単純に罹って重症化してお亡くなりになられたのは、1000人ちょっとだと聞いています。エクモや人工呼吸器を使用して亡くなった方の実数の様です。
実際に、SARS-CoV2が存在するかどうかは、間質性肺炎に至る感染症の症例があることから、否定はしませんが、騒ぐほどのことなのか実感できません。PCR検査によって創り出されたPCRパンデミックなのだろうという疑念は深まるばかりです。
検査の感度70%、特異度99%といいますので、真の感染者が100人いれば、そのうち30人は検出されませんし、真の健常者が1万人いれば、そのうち100人が誤って陽性者となるわけです。それが原因で、医療が逼迫していると言うのなら、噴飯物です。日本の全病床数は世界トップクラスですが、そのうちコロナ病床に当てているのはわずか3%ほどです。
医療行政に問題があるのは明らかですが、それ以上に、実は医療関係者の間では、COVID-19はそれほど深刻な病気ではないと知っているから、馬鹿馬鹿しくて本気になれないのではないかと邪推してしまいます。民間医療経営者ならコロナに関わると経営が成り立たなくなるのでしょうし、ワクチンが本物であれば病床を差し出したところでいずれ必要なくなるのは明らかですし。
感染にはイベルメクチン、重症化にはデキサメトゾンといった特効薬もわかって来ているし、、、それがまた、緊急事態宣言に追加とか言っている様ですから馬鹿も休み休みにしないといけません。