Walk Away

 三連休最終日の今日も良い天気に恵まれました。夕方は駅からキャリーケースをひく親子連れの姿などで商店街の通行量も多かったので、天気の良い3日間を行楽で愉しんだ人は多かったと思います。

 当店は今春の自粛期間後にピタリと売れなくなったのと同じく、この3日間の売上は低調でした。本屋が売れない方が世の中は平常と言っている様で、少し悲しくはありますが、これが現実です。

 一方で家に居れば、片付ける方もいて、チョコチョコと買取のご相談があります。今日も文学全集の話です。当然、本の内容は名著に違いありませんが、うっかり請負ったら最後、時間と労力と、はたまた棚のスペースまで取られて、身を削る結果しかありません。お受け出来ない訳です。

 さて、米国では大統領選の不正選挙に対する抗議活動が活発化しているそうです。それもそうです。圧倒的な得票数でトランプ氏が完勝したはずですから、投じた方々がSNSで議論すればもう、嘘はバレバレになる時代です。この不正については、集会に集まる数などから、あるいは4年前の経験から、もともとトランプ氏の勝利を想定していた民主党側が予め策を練っていた事は容易に想像できます。

 ところがその想定を遥かに上回る大多数票がトランプ氏に計上されるのを見て、慌ててDVSに無理な操作を重ねたのが今回のネタバレにつながった様です。BLMなどを扇動したにも拘らず、黒人やヒスパニックの票も前回以上にトランプ氏に流れたのですから、民主党側は完全に計算違いでした。

 さあ、いよいよどうなるのでしょう。今、アメリカの民主政治の良心が問われています。これは、一党の単なる不正選挙に止まりません。資本家、マスコミ、政府の一部、FBIやCIAなどなど、トランプ氏に反対する勢力は多勢です。つまり民意に反対する勢力が多勢な訳です。

 これを他国の選挙として見過ごす訳には参りません。かつてバイデン氏は「日本国憲法はアメリカが起草したものだ」と言ってのけた男です。(それって国際法違反なのですが・・・)こんな発言からしても戦後日本はそれだけアメリカ民主政治の影響を受けて来ている訳です。

 さらに今回の不正は、外国勢力のサイレント・インベージョンを受けていることも深刻です。その意味では同盟国アメリカが超限戦を仕掛けられている訳で、これはもう戦争なのでしょう。もう単なる法廷争議では済まないところに来ている様です。

 ところで日本のマスコミは相変わらずバイデン勝利に倣っていることを鑑みれば、日本も同様に仕掛けられている状況でしょう。日本も同根と思うと、ゾッとするのです。。。

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