宣戦布告の国家緊急事態宣言

 青空に恵まれた1日でした。土曜日は本局まで出荷に行ってから開店です。膝を打ったのが土曜日でしたから、もう2週間になりますが未だ正座も出来ず不自由しています。

 この頃はランチは泉屋さんの弁当です。地元の郵便局からは近いのですが、本局からですと戻って一度我が家をやり過ごして参ります。それでもわざわざ行くだけのことはあります。魚がメインの居酒屋さんですが、もともとランチが安い美味いで定評がありました。しかし、コロナのせいで弁当販売に切り替えざるを得なくなった訳です。

 焼鮭や魚フライなどの魚料理は専門だけありますが、肉系も美味いのと、手作り感のあるおかず、注文を受けてから暖かいご飯をよそってくれるのがありがたく、ワンコインでお釣りが来るのも魅力です。毎日5品ほど微妙に日替わりもしていますから飽きません。

 さて、週末は冷やかしも多いですが、人通りの増加と比例して、来店数も増える傾向です。決して安くはない商店街組合費を毎月払っていますから、人波に応じて売上げも増えて当たり前といかないといけません。そして初めてのご来店も多いのが週末の特徴です。

 そんな中、今日は珍しい来客がありました。理事会以来、気易くさせていただいている某書店さんが、用事ついでに足を伸ばして、わざわざ見舞いに来てくださいました。膝を打った件をこのブログで知った様です。あまり心配をかけずに、なんとか仕事を継続させたいと改めて感じました。

 さて昨日は大統領選挙の続報に触れましたが、トランプ氏はあくまでも1月の任期までは現職の大統領です。そして昨日、国家緊急事態を宣言しました。中共は世界中でサイレント・インベージョンを仕掛けていますが、要すればこの超限戦に対して宣戦布告をしたと同義でしょう。

 そして、表向きは民間企業ながら、人民解放軍とつながっている中国企業31社への投資を禁じました。これは個別具体的な案件ですが、その他、大統領選挙に対しての工作活動も暴いていくのでしょう。

 ところが、日本のメディアはこの辺の機微を伝えているでしょうか?漏れ聞くのは、日本政府の官僚はバイデン氏の方が与しやすいと考えているフシがあることです。外交防衛などで、トランプ氏は何を言い出すか分からず、その予算措置を考えるのは面倒なのでしょう。そういう風潮もメディアのスタンスに影響しているのかもしれないと思います。

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