超限戦

 今日(25日)の日曜日は、雲ひとつない快晴に恵まれました。人出もあり、商店街を通る人の流れは一日途絶える事はありませんでした。しかしながら、いつもの日曜日ほども売れませんでした。都内泊5000円のキャンペーンが始まって、そちらにお金が動いたのでしょうか?招き猫も不発に終わった感じです。

 オリンピック中止の話題ですが、当然として正式発表はありませんが、その一方でもともと予定されていたチケットの払い戻しが始まりました。一応、そのままでも来年の開催があれば使えるとされていますが、そもそも無観客すら議論されていましたから、もし開催されてもどうなるかわからないチケットです。私だったら、中止がアナウンスされる前のこの機会に換金します。

 さてアメリカ大統領選挙です。あと10日を切った訳ですが、どちらが勝つのか未だ不明です。4年前は藤井厳喜氏の発信とケント・ギルバート氏の話から、世評に反してトランプが勝つと確信できました。しかし今回は、情報操作と不正が横行していて、特に郵便投票の不正が後を絶たないらしく、いずれが勝利してもケチがつく可能性が言われています。

 ここへ来て黒人層にもトランプ支持が増えており、報道に反して純粋な得票数ではトランプの勝利に違いないと思うのですが、どっちに転んでもケチがつくとなると、最悪は来年の任期切れまでに決着しない場合は、規程では下院議長が大統領になる様です。

 はっきりいって、現在、米中は戦争状態に入っています。武力衝突なき戦争の意味です。超限戦(Unrestricted warfare)です。だから、わかり易く言えば、戦時体制にあるなかで、同盟国の日本も体制を取らざるを得ないのが、今回の政権交代劇の一面でもあると思われます。戦時中ですからトランプが再選しないと、日本はややこしいことに巻き込まれそうですし、何よりも株は暴落しかねないのが経済面でもヤバイ訳です。

 我々の日常に影響しないことを願うばかりです。。。

時事問題

前の記事

やっぱり焼畑です
出張買取

次の記事

レコードとDVD