やっぱり焼畑です

　天気は回復して、商店街にも人出がありました。せっかくの土曜日ですが、午前中、発送の追加分に手間取ったため開店が遅れてしまい、ちょっと売上に跡を引いてしまった感じです。

　さて、オリンピック中止の話ですが、とりあえず日刊ゲンダイが今日10/24の1面で扱い、その他スポーツ紙が取り上げました。大手メディアはまだ静観でしょうか？何しろ23日の政府のオリパラ推進本部の会合で菅総理が開催の意欲を表明したばかりですから、オリンピックのスポンサーでもある大手メディアは政府や組織委員ともども対応を協議中なのでしょう。

　しかしながら、オリンピックという世界的ビッグイベントを中止に追い込んでもなお、このコロナ禍のフェイクを続行する訳ですから、そちらの方が恐ろしいです。

　現実にウイルスは存在し、お亡くなりになった方も世界中でたくさんいるのですが、それでもなお、PCR陽性者を感染者と誇大報道し続け、またそのPCR自体も欧州では特にCt値を上げることで陽性者数をいたずらに増やしている可能性があり、おかしな事をしています。

　この病禍については、死亡数の推移を見なければ概略を掴めません。現在の欧州の死亡数は増えていませんので、やはり峠を越えていると言えるでしょう。それでもなお煽るのですから、収束が明らかになると、新たに別のウイルスがばら撒かれるかも知れません。ですからここは、「コロナが怖いコロナが怖い」と歩調を合わせておくべきなのかも知れません。

　当初から焼畑農業の疑いをかけて来ましたが、ホントおっそろしいです。。。

　なおオリンピックについては、来月のIOCバッハ会長の来日が転機になるのでしょう。そこまで正式の中止発表は引っ張って、組織委員会の皆さんは、この冬のボーナスまでちゃっかり受け取るつもりだと思います。