秋になり

　深夜に豪雨があったものの午前中はもっていたのに、昼頃から振ったり止んだりの雨の日になりました。開店前に郵便局に出荷に向かうところ、ちょうど降り出してしまいました。今日は土曜ですから少し離れた本局に向かいます。自転車は諦めてタラタラと歩きます。

　雨天は店を休んでしまうのですが、気象庁のレーダーを確認するとそれほど強くはならないだろうと、遅れて店を開けることにしました。店頭は雨天仕様でミニマムに展開します。ご来店はポツポツですので、先日来の店内整理を引き続きやっていきます。値付けして店に出す一方で、ネットに回すもの潰すものなど分けていきます。仕入れたまま忘れていたものが出てきます。ちょっとした宝探しです。

　さて最近は、四季の変化が極端で春や秋がなくなってきていると感じます。まだまだ暑いのですが、今年もしばらくは暑い日が続くも一気に寒くなるのではないかと思っています。また風邪の季節がやってきます。コロナは既に集団免疫を得ているから第2波？第3波は来ないと言い切る専門家も出てきました。

　次の流行に備えよと警告がある一方で、もう流行は無いと言う声もあります。

　これに対する答えは簡単です。今の武漢コロナウイルス対策を続ける限り、コロナは必ず再流行します。なぜなら風邪の季節になりますので、まず風邪症状の出る人が増えます。そこで武漢コロナを心配してPCR検査を受けることになります。そうすると武漢コロナに関わらず亜種も含めて陽性になりますから、現在の無症状感染者と言われる人数と同様、風邪の季節になった分だけ陽性者数が増え、濃厚接触者のPCR検査でさらに増え、、、とまた感染拡大します。

　今のPCR検査では、武漢コロナの系統か、もともとあった風邪のコロナ種か完璧に判別出来ないのが問題です。なのに検査体制を拡大すると言うのですから参ります。感染対策の構造上の問題ですから、必ず数字だけ再流行します。

　その上で悪意のある奴らが万一、世界のどこかで何かバラ撒けば、例えばSARS3とか・・・、もう大変です。もう武漢ウイルス研究所の近くである必要はありません。今やコロナは世界中どこにでもいることになっています。どこででも新新型がでた〜とできるでしょう。今度は若い人も危ないかも知れません。何事もないことを願います。