備蓄をしましょう
また冷たい風が強くなって今日の商店街は閑散としています。死者数が更新されたというニュースもあり、テレビの情報を鵜呑みにする人々は軟禁状態なのでしょう。現実の死亡率は激減しているし、持病の悪化で亡くなった方がたまたま検査陽性になっているとは、田村前厚労相もテレビ出演の際にしれっと言っています。ところがmRNA製剤が持病を悪化させていることを認識されているかは分かりません。
コロナについては今だに2類相当ですが、これは万一の空港封鎖の為の法的根拠としているらしく、本当は今回の英国のようにインフル相当にしてしまえば、クリニックでの早期治療が可能となってコロナ禍は終了します。きっと子どもの接種が終わるまでこの調子なのでしょう。子どもたちの将来よりも、今のお金儲けの方が大事なのでしょう。
さてコロナにかわってトップニュースに来るのはウクライナ情勢となってきました。しかしながら、これもまた俯瞰すれば茶番だろうと感じます。現場が本気に衝突してしまうとボヤでは済みませんが。ロシア軍がウクライナ内戦の平和維持を口実に東部2国に居座れば、しばらく膠着状態になるのではないでしょうか?
この間アメリカはウクライナに武器を売り、あるい原油の高騰によるインフレや金融資産の移転などを通じてひと儲けするつもりでしょう。庶民の生活は厳しくなりますが、資産家はウハウハですね。ロシアだって燃料単価が上がるのは悪くはないでしょうし、どんだけ経済封鎖を掛けられたところで、対中取引に逃げるでしょうし、天然ガスの西側への供給という切り札を持っています。どう見てもロシアに分がありそうですから、あえて干渉したバイデン政権の真のねらいはお金儲けだろう、だから茶番だと思うのです。
そして日本はというと、バイデン政権の腰巾着をしていれば、輸出産業や一部の投資家はオイシイのでしょう。その一方で巷では、日用品や食料品の値上げが始まりました。庶民の暮らしはますます厳しくなります。そして先日のトンガの噴火による火山灰の影響など、今年もしも冷夏となって米の不作などの食糧難になるとヤバイです。防災対策もあわせて備蓄できるものはやりましょう。