飼い慣らされた方が楽なのか?
今月は後半に入ってほとんど雨が降りません。まとまった豪雨が各地に災害をもたらしたのがウソのようです。チャイナでも大洪水があって、正確な被害状況がなかなか伝わってこないとも聞きます。東京は日照り続きです。年季の入ったエアコンはいくら設定温度を下げても、生ぬるい風を吐くだけです。きっと室外機が焼けてしまったのでしょう。室外機に水を掛けるとか、アルミホイルで覆うと良いそうですが、残念ながら屋根上の手の届かないところに設置してあるのでした。
雨続きで店頭の本が売れずにいたら、今度はいきなり猛暑です。まだ8月もあるとなるとチョッとうんざりです。特にこの4日間は祭日ムードでしたから、月曜からまた巻き直さないといけません。特に今の政治に従っていると、だんだんと仕事をやる気がなくなる方向に誘導されかねませんので、注意しないといけません。うっかりすると飼い慣らされてしまいます。
コロナ禍を契機として、確実に管理社会が進んでいます。フランスではワクチンパスポートに反対する大規模なデモが起きています。元々が左寄りの国柄ですが、マクロン大統領はDSと姻戚関係だと聞きますので、G7のなかでも特にシビアに管理する方向が現れているのかも知れません。
一方で昨日も書きましたが、ワクチン開発者のマローン博士の言葉には、強制はいけないとあります。そしてワクチンで集団免疫は得られないと示唆しています。つまりワクチンパスポートで管理すること自体に意味が無いわけです。現に、イギリスやオランダなど接種が先行した国では2回目接種を終えた人に、感染や重症化率が高くなってきていて、接種の進んでいない国の方が鎮静化してきたという報告も出ています。事態は、ボッシュ博士の予測通り、ワクチンが変異株を生んでしまい収まらなくなる様子です。
それならワクチンを止めて仕舞えば良いのですが、そうはならない様な気がしています。なぜなら、SARS-CoV2は存在の是非すら疑われていますが、一応存在するとして、それはもともと人工物であったであろうという話があるからです。つまり、管理社会を進める手段として「ウイルスとワクチン」を使い出した現状を見ると、これで人民管理が上手く行かなければ、新たなウイルスを用意していてもおかしくないと思うのです。想像に過ぎませんが、もし自分がそういうミッションを与えられていれば、タイプA、タイプB、タイプC、、、とコロナ以外でも最低3つは準備しておくと思いますので、別種が出ればまたワクチンという話になりそうです。おっと想像が過ぎました、現状のまま上手くいっているかのように情報統制していれば済むのかも知れません。
しかし、ワクチンで集団免疫ができれば、以前の生活が取り戻せると思ったら甘いと思っています。現状でインフルエンザの100分の1の被害も出ていないのに、なぜ7割ものリモートを求めてくるのでしょうか?それは以前の社会を破壊して、未来社会を出現させる予定が決められているからでは無いでしょうか?そして新しい管理社会に飼い慣らされた方が楽なのか分かりません。例えば「酒を売るな」という件では、飲食店経営をたたんで他で働きなさいという事に従った方が楽なのかどうかは個別の事情で分かりません。大多数である給与所得者の方には想像できないかも知れませんし、考える必要のない話でしょうか?