嵐のまえ
今日は冷え込みました。1月の気温だったそうで、寒いわけです。それでも数名の常連さんが店頭の文庫を求めて来て下さいました。単価の張るものはなかなか動きませんので、細かいものを回転良く準備しないといけません。
さて海外からのご注文は無事に送金があり、発送することができました。すると重なるものでもう一件、海外から注文が入りました。こちらもEMSに限定でご案内したところ、送金がありましたので順次発送します。EMSの伝票はパソコンで作成します。送り主のデータは既に入っていますから、幾分楽です。手書きで下手なローマ字を書かなくて済むので、読み間違いもないかと思います。
海外発送について色々調べると、アメリカはコロナ禍の影響で、現在EMSは使えないと知りました。通常の航空便等では、その昔、イタリアに送った商品が紛失して発見するのにとても大変だったことや、ドイツでは無茶苦茶遅配したことなどに懲りていますので、EMS以外は使う気になりません。次善の策としては、国際eパケットになろうかと思います。一部の国ではダメですが、アメリカなら追跡も効きそうです。が、補償は付かないと思います。ここは少し思案中です。
積極的に海外発送をするのにも、世界情勢に不安を感じています。
その不安を具体的に見たのが、今回の米大統領選挙です。不正のあるなしの選挙それ自体の話ではありません。タックスヘイブンネットワークの投資家や無国籍企業らがコミュニズムとつるんで、自由主義を脅かしているのが真相です。彼らは紛争による相場変動を利用して大儲けして来ました。クリミア紛争にソロス氏が一枚噛んでいるというウワサなどは良い例です。
米国が大人しく潮流に従ってしまえば、争いにはならないでしょうが、自由や生活を脅かされる民衆が逆らうのは当然でしょう。その様な自国ファーストのポピュリズムがトランプ氏を押すのでしょう。昨日、トランプ大統領がホワイトハウスで演説しましたが、マスコミは正く伝えていますか?さすがに奥の手は明かさなかった様ですが、選挙の不正についてDVSにも言及し、連邦最高裁判所では必ず勝つと言った様です。
実際、フランクフルト事件では、間抜けなことに、現地で票集計の偽装を陣頭指揮していたCIA長官が米軍デルタフォースによって拘束された、と言われていますので、もし本当であれば、選挙そのものが叛逆行為によって汚されていたことが明らかになります。もはや票数を数え直す様な話ではありません。
そして、もしも不正選挙に中共の関与が明らかになると、華為、コロナに続き、米中闘争がやがては武力衝突に発展しかねません。つまり、来年は戦争になる可能性が高いと思っています。それも日本に近い南シナ海や東シナ海が戦場になることも考えられます。また、バイデン氏の当選にTwitterで祝福した菅首相に対してトランプ大統領は、この野郎覚えていやがれと罵ったそうですが、菅政権に対する風当たりが強くなるかも知れません。
選挙結果がどちらに転んでも楽観できない上に、もしも日本の立ち位置が難しくなるという事は、取りも直さず商売がやりにくくなるということに他なりませんので。。。