アメリカン・デモクラシーの崩壊

 先ほどトランプ氏の会見がありました。不正選挙に提訴していく声明です。主に郵便投票の不正が報告されていますが、投票の不正及び開票にも不正が明らかになりつつあります。アメリカ国民は民主主義が根幹から崩れていく姿を目の当たりにしています。

 何故、バイデン氏は不正までして大統領にしがみ付くのか?ひと言で言えば、犯罪者として逮捕されるのを逃れる一心でしかない様です。ドラ息子のスキャンダルなどファミリーでチャイナ他から買収されているバイデン氏です。ですからもう言ってることはめちゃくちゃです。もし大統領になっても、実際はサンダース氏ら左翼の政権、ひいてはディープ・ステートの傀儡政権となることを意味します。

 日本での報道は、混戦状態で選挙に負けそうなトランプ氏が、強引に法廷論争に持ち込んでいるかの様な印象操作が行われています。今、アメリカで起きているのは南北戦争以来の危機であって、アメリカン・デモクラシーの崩壊していく姿なのだと思います。

 もう日本にとっても他人事ではありません。バイデン氏が勝てば、イランへの制裁が効かなくなり中東の和平は崩れ、チャイナへの制裁も解かれ台湾は窮地に陥るでしょう。世界的な混乱は必死ですから、輸出産業に与える影響も大きいと思いますし、日米安保も見直す必要があるかも知れません。。。

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