大海に浮かぶ小舟
天気が下り坂ということもあり、今日は延長して店を開けました。と言ってもMリーグの今日の1戦目を流して目をやりながらですから、不良残業に違いありません。
10月も半ばを過ぎ、ここからはあっという間に今年も終わってしまいそうです。これからコロナ禍を契機とした社会変革が控えている訳ですが、日本は予定していたオリンピックでの収益が見込めなくなった点で、来年はガラガラとカオスに向かうでしょう。
その前に、国内は大阪都構想の住民投票、海外はアメリカ大統領選といったイベントが目前です。どちらも現状維持のほうが日本経済全体にとっては無難かと思います。しかしながらコロナ禍をハンドリングしている所謂ディープステートと繋がるのは維新でありバイデンであると思われるので、余談を許しません。大統領選に至っては、たとえトランプが辛勝したとしても何か秘策があるかもしれません。
そう単純ではありませんが、それでも米中という対立軸で日々の事象を見れば、最近の出来事はほとんど説明できる感じです。日本学術会議にしてもそうです。ただしマスコミにはほぼ中共の工作が入っていますから、大手メディアが中立的な報道をすることは望めません。
まあ、こちらは大海に浮かぶ小舟です。何も出来ませんが、開き直って目の前の仕事を粛々と片付けるのみです。小舟の方が意外と嵐には強いかもしれません。