長尾たかし氏だけ推さない公明

 明けて本日は衆院選の公示日です。昨日の夕方、事務方がポスターを剥がしにきました。振り返って、次々に来るお願いについては半減するくらいの効果があった感じです。自民党が選挙区に立てない東京12区、野党は共産党に1本化で、公明、共産、そして維新という環境で、各党とも地盤にする有力な国会議員を擁していますので、バチバチの選挙戦になるでしょう。

 ところで話は大阪のことです。公明党は自民党の候補者に推薦を出して選挙協力しますが、唯一、大阪14区の長尾たかし氏には推薦を出さない様です。その理由は明らかにされていませんが、おそらくは長尾氏はウイグル議連の事務局長を務めていることと関係するのでしょう。

 あの流れた対中非難決議については、連れ立ってウチに来た公明党の太田昭宏氏も岡本三成氏も、山口代表に諫言したというような事を弁明していましたが、結局は中共に忖度していることになりそうです。もちろん自民党の親中派が大問題なのですが、公明党も口だけということで残念です。

 一方の野党は、立民、れいわ、社民は共産党と協力体制ですから、労組関係は本当にそれで良いのか不思議です。憲法を守るという共産党は、天皇陛下の御存在を否定するところに思想と立党の根本がありますから、つまりその実は、憲法を否定する政党であり、日頃は中共に真っ当な非難を浴びせているのも、その的確な口撃は確信があるからこその嘘という事でしょう。

 残るは国民民主、維新、NHK党ですが、一番正直なのはNHK党の立花孝志氏だけかもと、度々の党首討論からみて感じてしまいます。