選挙戦最終日
朝方まで激しい雨でしたが、開店する頃にはすっかり上がって、雨の合間に開けることができました。動画では熱海の土砂崩れなど、各地の災害を報じています。東京は地下の遊水トンネルや、荒川なら上流の埼玉に遊水場を設けるなどで浸水対策が整備されていますので、滅多に水が出ませんので助かります。
土曜日ですから普段見かけない方々のご来店はそう不思議ではありませんが、次々に来られるのは創価学会の会員さん達でした。今回はやばいとお触れが出ているらしく埼玉方面からやってきます。確かに全国からは招集していないと聞きますのでいつもの運動量に足りないのでしょう。
しかし北区は大丈夫ですよと言ってあげます。太田前国交大臣のお膝元ですから。全都で23名が出ていると思いますが、学会員の組織票で公明党はほぼ全部勝てるのではないでしょうか?7人区の大田区は、自民3公明2の出馬ですから危ないかも知れませんが。今回のやばいというお触れはきっと、衆院選を睨んでの準備運動でしょう。
公明党というのは便利な政党だと思います。区議さんを見ていても品行方正ですし、まず色と金の問題は起こさないでしょう。そして自民に乗ったり、都民ファーストに乗ったり、大阪では維新に乗ったりと、時流に乗る政党ですから、中道を選択するならイチオシです。
とは言っても、自分は絶対に入れません。なっちゃんの中共に阿る発言には怒り心頭しています。それを言うと学会員さん達は口を揃えて「大作先生が周恩来に恩があるから」とか言い出します。それにしてもウイグルなど酷いことになってますし、習近平はやり過ぎたと思うわけです。公明党がお友達なら、なっちゃんはキンペー君に「やり過ぎだぞ」と注意するのが親友というものです。
第一、宗教を否定する共産主義国と、信仰を基盤にする党が仲良しなのは変な話ではありますが・・・
まぁ、それは良いとして、今回は入れるところがないなぁと思う訳です。小池都知事に捨てられた都民ファーストに同情票を入れるかも知れませんね。