別の意味で、タバコは注意!
政府の緊急事態宣言がようやく解けたと思いきや、オイオイ小池さん厳しすぎるでしょ、都条例縛りがある様です。
これには上念さんはデスロートマップだと怒りの発信をするも、さすがは都政に詳しい音喜多くんからの事情説明があったりして、そんな中、都知事選への挑戦が噂されるホリエモンの発信がガツンと響きます。
「コイケ、コラ、自粛期間を引き延ばして、テレビでの露出を選挙戦に利用するんじゃねぇ!」と。
さて一方、組合からはメールが届きました。
『・・・休業要請自体が撤廃されたわけではございません。現在東京都は、独自に制定した活動再開のための〈ロードマップ〉でいうところの〈ステップ1〉の状況にあります。古書店をふくむ・・・が緩和されるのは、〈ステップ2〉とされています。・・・』
と、いうわけで多くの古本屋は、なお実店舗は休業継続ですね。
また、組合からは6月に再開予定のイチバ(交換会)のロードマップが示されました。しばらく休会していたので、通常週毎に回る仕組みを最初は2週をかけて余裕を持って再開する考えで、熟考の形跡を汲み取れます。
ただ肝心な現場での対策については、各会での対応の様ですから、今後の発表を待ちたいです。
因みに、既に解かれた地方自治体での対策がニュースになっています。小学校の教室では個々の机の三面にアクリルの衝立を置いたり、、、
ソーシャルディスタンスの暴走が始まっています。
そもそも2メートル離れるの緒言は、お互いにマスクをしていない場合です!!
例えば、教室に誰もいなくても、感染者が触れた机に触れて、その指で鼻をほじったらアウト!です。飛沫防止に過剰に気が行き過ぎて、肝心の接触感染を注意できなければ意味がありません。
「目、口、鼻を触らない」とは、言うに易く行うに難しです、最初は。
自身では、タバコはまずいなって思っています。ついつい唇に指が触れてしまいます。フィルターがあと15ミリ長ければ良いのですが。。。
タバコがきっかけで、アレルギー鼻炎を治し、鼻呼吸を獲得し、神経バランスを得ている自分にとっては、止める選択肢はあり得ません。
しかし、もし喫煙者の罹患率が高いというデータがあるなら、肺が煙草でダメージを受けていたから、、、というよりも、まずは、指が唇に触れることを疑うべきでしょう。
そこで、自身の対策としては、吸い口パイプを使うか、あるいは抜本的に電子タバコを導入するかを検討しています。。。