選挙の争点は”対外資”です

 昨日の午前中にまとまった雨が降ってから気温が落ち着きました。台風が来ていましたが温帯低気圧に変わったようです。これから夕方にかけて海岸に近いところは降るみたいですが、こちらも少し降るかもしれません。

 さて昨夜の河添恵子さんの応援演説は圧巻の内容でした。中野には行きませんでしたが、YouTubeライブで見ることができました。コロナ禍がずっと以前から仕組まれたプランデミックであったことが、理路整然と立体的に捉えられたと思います。過去、日本には国際金融資本の思惑から逃れるチャンスはあったと思われます。しかしながら、消された政治家もありお金で懐柔されてしまったのが今日の衰退を招きました。単身で戦える相手ではありません。

 その点、国民運動のプラットフォームで対抗するという参政党の登場は最後のチャンスでしょう。丸腰で戦うには他にありません。ある意味、武装なき言論の本土決戦ということです。農業問題も食糧問題も教育問題も経済問題も何もかもがです。つまり今回の参院選は、これから始める外資との抗争の前哨戦ということになります。ここに気付けば、対外資が選挙の争点ですから既成政党は、自公であれ野党であれ全部ダメということです。

 コロナ~ワクチンのことがおかしいと思っている国民が少なくありませんので、コロナのおかげで参政党が知られ、今回の河添さんのような陰謀論が現実なのだと知られる機会が出来たのは、不幸中の幸いなのかも知れません。但し、相手には武力があります。自衛隊ですら第7艦隊所属で相手の手の内にあります。独自の軍事衛星を持たない日本に運用は叶いません。丸腰で、言論のみでどこまで出来るか分かりませんが、かつての竹槍で戦うのはバカバカしいと思いきや、結局は鬼退治は必要だったことが明らかになってきました。

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