自衛隊募集相談員
今日火曜日も本来は定休日ですが、コロナ時短の流れのままの変則営業にて、1時半頃には開店しました。
午前中は向かいのグリーンさんで髪を切って染めて、最寄りの郵便局に出荷して、ルイでランチ、、、少し遅い開店です。日中は30度になっていた様で、とにかく暑い夏日でした。暑いので髪型も最近で一番短く刈りました。
2時には、赤羽に在る自衛隊の採用事務所の所長さんが新しく変わり、わざわざご挨拶に見えました。今期の募集相談員の委嘱式に参加しませんでしたので、委嘱状や新しい募集ポスターを届けてくれる担当官らと一緒です。
前任につづき、今回の所長も女性です。防大が共学になってからの女子4期生のエリートの様です。戦前であれば、1に陸士、2に海兵、3に帝大という事で、エリート中のエリートですね。
一緒に来られた募連の方はしきりに祭り上げますが、今どきは東大出ててもバカはバカですから、その硬直思考は請け負えませんです。
新所長はグリーンの制服ですから、陸上の方です。(メンバーは職務の性質上、陸海様々です。)どちらからの異動かを尋ねると、「自衛隊中央病院です」と。んー泣かせます。今回のコロナ対応には頑張りました。この人事、市ヶ谷のボスの手腕に拍手です。
僕の活動といえば、募集ポスターを店頭に貼るぐらいなので、募連の方からは基地見学会への参加を促されました。
ですが、若い頃より、大宮、横須賀、市ヶ谷、観艦式、観閲式、等々、特に当時の幕僚の某氏の計らいで見学済みですから、僕よりも今の若い人に出来るだけ見せて欲しいと伝えたところ、その新所長はかつてその某氏の副官だったそうです。奇遇でした。
若年者人口の減少にともない、年々採用は厳しいのですが、河野大臣の発信力などをうまく使って頑張って欲しいです。