感染対策まとめ

 日付けが変わって更新しています。今日(昨日)は、後半にご来店が続き目標額をギリギリ達成できました。閉める寸前にザーッとひと雨やられましたが・・・。なんだかんだと気にかけてくださるお馴染みさんには本当にありがたく思います。そして先日より若い学生さんが目立ちます。しっかりした内容の本をお買い上げ頂いています。中には留学生らしき姿もあり、まるで都市封鎖さながらにあっても入国手段があることが伺えます。

 さて今日もウイルス禍について書き留めておこうと思います。1月半ばより注目し、感染対策を取ってきた訳ですが、最近の報道はようやく追いついて来た感じです。と言ってしまえば自慢に取られても仕方ありませんが、当初より正しい情報を発信してくれる方々が世界中に点在していた訳です。自らも確認の動きとして、例えば武漢病毒研究所のウェブサイトを直接訪問したりもしていました。

 しかしながら、数日前のこと、「対人の飛沫感染ではなくて、多くは物を介した接触感染であり、例えばスーパーの買い物や、本なんか全然ダメです」という発信力のある発言を耳にして、流石に凹みました。

 それから直ちに注意喚起の為、告知文を作り、度数は落ちますが、ジェルタイプの刺激の少ないものにして、本を介して感染る可能性を晒しました。(涙)

 今日一日、お客様の動向を見る限りは、ご理解頂けた方はご購入につながった様です。

 僕はテレビや新聞はほとんど全く見ない読まないのですが、ネットTVなどで見る限り、騒ぐだけ騒いでいて肝心な事は、いつも的が外れた報道が続いていると思います。

僕が1月より始めた感染対策は、
  1. 公衆トイレに入らない
  2. マスクをする
  3. つり革、ドアノブ、スイッチ、タッチパネルに触れたら消毒か手を洗う
  4. 念入りな手洗い・うがいをする
そして、もしも感染したと思ったら、

たったこれだけです。

 これだけですが、今日、肺炎の経過についての臨床レポートに触れて、呼吸に留意が必要であると知りました。

 軽症であっても、無自覚に肺炎が進行すると言われていましたが、具体的な注意点がわかりました。この肺炎は、息切れがしないという事です。普通の肺炎は、二酸化炭素の放出が出来なくなり息切れするので、異常を自覚できますが、それが無いという事です。

 それでも、肺炎は進行していますから、酸素を取り込めずに血中酸素が半分とかに低下してしまい危険です。いつもより呼吸の回数が増えていないかなど、注意する必要があります。

 色々とわかるにつけて、専門家会議のあり方に疑問が生じます。もっと実生活に具体的にわかる様な話し方をして欲しいです。全体としてのウイルス撲滅の方針は、算数ですからちょっと考えれば理解できます。その方針で良いのかは別として。

 お亡くなりになった方やご遺族には申し訳ありませんが、数字が表しているものは、総じて深刻な数字ではありません。日本では。医療体制を別にすれば。

 今の様な緊急事態措置では、的外れの様な気がしてなりません。本気で止めるなら思い切った外出禁止令と莫大な補償が必要ですし、今のままではダラダラとしそうです。であれば、具体的ポイントを絞って対策して、その他は自粛要請などやめないと、経済死、DVなどなど他に損害が顕著になるでしょう。

 今回の混乱は、この感染症の特徴と法律のミスマッチとも言えないでしょうか?指定感染症=陰圧ベットという焦りでしょう。また深く静かに最速に進む肺炎のせいでしょう。

 自宅待機の軽症者の急死などに接すると、PCR検査うんぬんではなくて、必要なのはパルスオキシメーターじゃ無いんですかねぇ。

https://www.jrs.or.jp/modules/citizen/index.php?content_id=139

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