クリスマスイヴ

 今日は土曜日、クリスマスイブです。実は水曜の夜に同業と打合せと称して飲んで、翌朝の雨の東十条の駅頭から絶不調で、木曜は一日寝込んでしまいました。普段は酒を飲みませんので、実は月曜の夜も別の方と打合せで飲んだり、朝は5時半起きと疲労が溜まったところでの寒波が祟って、夜の赤羽でもらって来てしまったみたいです。

 すぐに葛根湯、そして一部に麻黄湯をかましつつ、初日は絶食、二日目はほぼ解熱したため店は開けるもお客さんとの会話は避けて貰った卵粥一杯で、胃腸にきた感じもあって百草丸も服用して、やっと今日の昼には完全復調しました。この間、何もやる気力が出ず爆睡に爆睡でしたので、YouTubeすらほとんど見ず。西東京市では選挙期間本番に突入していてもう最終盤、明日が投票日です。

 この期間、現地入りすることはしませんでしたが、東京中どころか近県あるいは遠くからも党員の応援がありました。さきほどガラシ君の最後の街頭演説をライブ配信で観ましたが、いつもの圧倒的な元気アピールとは少し違って、参政党との出会いから今日そこに立つまでの心の揺れを正直に吐露したものでした。仲間の共感を呼ぶとても良い締め方だったのではないでしょうか。

 党勢拡大の勢いには、必勝が望まれた選挙ですが、どの様な結果であっても、今後の統一地方選挙に向けて参考になる戦いに出来たと思われます。無責任な一党員としては、別に落ちても構わないなと当初から思っていましたし、彼にも個人的意見として言いました。30代半ば過ぎの男ひとり、何の縁もゆかりもない土地に落下傘で立候補するのには、先立つのは党利党略に他ならないから、どこまで地元の方々に支持して頂けるのかが未知数の冒険だからです。

 しかしながら、事前の政治活動に周辺支部からの応援が盛んに入り、ポスティングなどもまったくのボランティアで地図が塗られていく様を垣間見ていて、党員さんたちの底力をまざまざと見せつけられました。かえって本部の他党対策に至らぬ面があって、それが飛び火した形で邪魔が入ったりでした。

 そんな他党から漏れた話では、いがらし候補はイイ線いっているとか聞きました。12/2のタウンミーティング以降、良い流れでそのまま突入し、妨害もかえって味方にして結束力がついた様に見受けました。明日は楽しいクリスマスに終わることを期待しています。

 

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