バイオ・アウトソーシング
九州が揺れました。物理的な仮説はありませんが、バヌアツ方面で揺れるとその後、日本も揺れるという統計があります。トンガの噴火が影響しているのでしょうか?そして九州が揺れると東北も揺れると言いますので要警戒です。また今回の震源の日向灘は南海トラフの西端に近いために、南海トラフ巨大地震を誘発する可能性も言われています。しかしながら地震は予知できませんし、断層で起きるとも限りませんので何処にいても警戒期と言えるでしょう。
さて東欧や中央アジアなどキナ臭い緊張が走っています。NATO勢力の約束を反故にした東進がウクライナのロシア人の住む地帯を脅かしています。その一方で、ウクライナを通る天然ガスのパイプラインによるロシアからドイツ方面への供給が断たれると、西側はこの冬を越せません。喧嘩の火種はなかなか消えません。大地が完全に凍り付いて戦車の行軍が容易になるこれからの時期が危ないと言われています。
一方、カザフの暴動は鎮圧された様ですが、同時に米国の生物兵器研究所が存在していたことが明らかにされました。そして恐ろしいことに、東欧の旧社会主義国の各地にその様な施設が点在することが芋づる式に出てきました。大国間では生物兵器の開発は条約で禁止されています。米国は自国内で研究せずに海外に移転して条約違反を回避しているのでしょう。
この構図は、ファウチ博士が武漢病毒研究所にコロナウイルスの機能獲得研究を外注していた疑惑と同じものを感じます。また今月、北朝鮮から各種ミサイルが飛びましたが、4発目のはアメリカ製と同タイプと噂されています。何がどうなっているのか分かりませんが、白人も信用ならないに違いません。思い起こせば幕末に、薩長に英国が、幕府にフランスがついていて戊辰戦争の結果にかかわらず日本を取りに来たのでした。アメリカがどうとか、ロシアがどうとかあるいは中国や北朝鮮のことなど、そういう話ではありません。日本は自身がどうあるべきか、日本は日本で自立することが問われています。