スマホ依存
ゴールデンウィーク初日は雨模様です。時折ダバダバと激しく降りましたので、店頭にワゴンの展開は出来ません。それでも図書館が閉まっているからと寄られる方が少なくありません。ご婦人や子連れのママさんなど、思い返せばお会計されたのは全員女性だったと思います。画集、雑誌、小説、エッセイ、そして絵本などが売れました。
さて、今日は朝からやってしまいました。正確には月曜の夕刻に入った注文メールを見逃していたのです。それを朝イチにお問い合わせくださったおかげで判明した次第です。
最近では何でもスマホで済ますことが多くなり、アマゾンなどへのご注文はスマホのアプリがその都度知らせてくれますが、当の注文は「日本の古本屋」からで、もちろんメールの受信自体はスマホが鳴るのですが、中央市からの帰りの車の運転中だった様です。
いつもは色々なメールを受信したその場でタイトルだけは見る習慣がありますが、今回はそれを失念したため、その後に入った様々な広告メールに埋没してしまいました。慌てて在庫を確認して、お詫びのメールと送料をお伝えしてご入金を待ちました。
口座は元々ジャパンネット銀行のみにしていました。入金を即座にスマホに知らせて来ますので遅滞なく発送できるからです。ところが最近、PayPay銀行などと(申し訳ないですが)チョッとあり得ない行名変更がありましたので憂慮していたところ、ゆうちょ銀行も同様のサービスをやっていると教わり、面倒で使うのをやめていた振替口座をゆうちょダイレクトにしたばかりです。
ところが実際のダイレクトサービスは5月1日から開通の予定です。「日本の古本屋」のシステムからは自動でPayPayとゆうちょの口座を案内するように既に設定してしまっています。ご注文の対応に遅滞しましたので、ご入金後はなるべく速やかに発送したいと思い、PayPay銀行ならば入金確認が早い旨をお知らせしましたが、、、
しばらくするとスマホが鳴り、ゆうちょダイレクトの入金を知らせて来ました。予定よりも早く機能したことに安堵するとともに、やはりゆうちょだったと思った次第です。多くの方は、口座間の送金手数料のかからない手段として、ゆうちょや大手都銀を利用するのは明らかですね。。。