シエンタ

 雨の水曜日でした。朝イチで北部古書会館へ地区市の出品に向かいました。またカレコのカーシェアリングを使います。周辺に5カ所ほどありますが、駅の向こう側にトヨタのシエンタがあると知り、雨の中トボトボと傘をさして向かいます。歩いても7分ほどです。

 7席仕様のシエンタ、最後席をたたんだスペースは十分ですが、底に金具があったり、中席とのあいだの形状など、、、積みにくいです。5席仕様も売られている様ですが、古本屋が使うならそちらですね。乗り込んでシートを下げると頭上の空間はタッブリです。ハイエースなどは頭が当たりそうで首が凝りますので、これなら楽チンです。

 しかしながら運転してみて気づいたのは、右のフロントピラーの死角が煩わしいく危ないことです。最近の乗用車はトップを絞ってサイドからお尻にボリューム感を持たせるデザインが流行っていると思いますが、斜めに前方に絞り込むようなフロントピラーですと、交差点を徐行する際に右手から向かってくる歩行者がずっと死角に隠れたままで危ないのです。さらに、サイドピラーも右側の視野を潰しています。自分の体格には合わないクルマですね。5ナンバーの規格に色々と詰め込んだ結果かもしれません。

 さて市場の出品を終えて、早々に戻ってきました。往路で郵便局に寄って、今日の出荷を済ませてましたが、行ってる間に注文が重なって来ていましたので、再度出荷にかかります。「日本の古本屋」からは送金手段の変更依頼などにも対応したり。2時をまわると雨も止んで、自転車で郵便局に行けましたし、店を開けることにしました。結局、来店はお一人だけでしたが。

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