売国デジタル庁

 ほんの若干、寒気が緩んでくれましたが、各地で大雪との知らせです。発送した商品が無事に届くことを願います。遅延も仕方ないでしょう。そして気が付けばもう、今年も残すところあと3日になりました。

 振り返って今年も武漢コロナのプランデミックに翻弄された一年となってしまいました。そして不可逆的に社会構造を改変させる流れにあります。例えば行政は、これまでの縦割りのシステムからデジタル庁の設置を契機に、共用するクラウド上に情報を集約して効率化する流れにあります。

 これは合理的な点では異論のないことですが、実績があって資金力のある大企業に安心して委託となると、選ばれたのはGoogleやAmazonとなりました。ビッグデータを外資に委ねることになりました。つまり投資は国外に流れ、個人情報も握られることになるのです。中国の最新事情から分かる通り、個人情報を国家が握ることで管理社会を固めることが可能となります。特に健康保険から得られるバイタルデータなどは、次世代産業の要になるものです。

 すっかり蚕食される準備が整ってしまった感じです。政治や官僚がダメなのは振り返って国民の民度以上のものにはなりえませんので、一口に言えばテレビにやられたと言っても過言ではないでしょう。次の選挙が最後のチャンスだろうと思います。