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 一昨日、昨日と異常な暖かさ。今日は一日雨の東京でした。週末は店舗販売のピークですが、雨となると商店街を歩く人波も少なめで、たいへんに残念です。

 連日、COVID19の新しい報道があります。ウイルスは高温多湿には弱いでしょうから、その点では恵みの雨かもしれません。

 報道では二次感染が明らかとなり、街ゆくマスク率も上がってる感じです。店頭に、手指の洗浄用アルコールを設置しましたところ、好意的に受け止めて頂いた様子でした。

 以前より、一部報道では、HIVの薬が効いた事例があったなどとチラッとありましたが、これまでの報道ではパニックあるいはミスリードを避けるあまり、何が危険でどんな対策が大切なのかボケボケだと思われます。

 風邪の延長でインフルエンザを語り、また肺炎を語る。そしてその新型、、、世間の印象はそんなところでしょうか?

 わたしは人為的なウイルスの可能性、そしてSARSの場合は、コロナ+HIV+おたふく風邪と解明されていると聞いていましたので、今回のウイルスがどう振舞うのか、当初から注目して来ました。

 ですから風邪あるいは肺炎を装うHIVという視点がありました。なので免疫破壊に関連した疫病と捉えています。

 潜伏期間が不明瞭、キャリアは発症しなくとも感染力がある、抗体が出来ない、まるでエイズです。飛沫感染するエイズの様なもの。風邪やインフルの延長で見てはいけないと、とても危機感を持っています。

 たとえインフルと同程度の致死率であっても、万一罹ったら回復しても予後が悪いと感じます。

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