ステルス性能

 戦闘機や潜水艦の話ではありません。例の感染症の疑問の続き、、、

 今、厚労省の会見を観ています。一度は陰性と診断され、ご自宅に帰られた方から陽性患者が出てしまいました。

 さて、当国では武漢から地方のご実家へ帰省した若者で、本人はまったく発症していないにも拘らず家族全員が発症してしまう惨事があったとも聞きました。

 また、一度罹って治癒しても、抗体が出来ないと言われています。これは、ワクチンの開発が難しい事を意味します。

 潜伏期間についても謎が多く、当国では最大24日との研究論文が出されたばかりです。これが本当ならば、帰国者や船舶への対応も変えないといけません。

 初動で水際の完全シャットダウンを日本はしませんでしたから、戦々恐々になります。

 万一罹っても、治癒した例も沢山あるので、エボラ出血熱の様な大半は死ぬという惨事は無いのでしょう。

 ですが、感染しない様に一段と注意が必要かと思います。例えば銀行のATM機のタッチパネルなど、意外な所も接触感染の可能性はあります。

 そして何よりも武漢の様な医療崩壊を招かないことです。クルーズ船に対する慎重で段階的な処置はその顕われでしょうか。虎の子の陰圧病床には数に限りがありますので。

 マスクが足らないのはもう常態化していますが、アルコールなども足りていませんので、歯科や眼科や街のクリニックの備蓄が心配です。動物病院だってどうでしょう。医療全般に行政は配慮して欲しく、何でも当国へ送れば良いものではないと思います。

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